合宿場?民宿?
昨日から家は合宿場?はたまた民宿?のようになっています。
小学生の息子と娘のお友達が毎日入れ替わりに1泊2日でやってきます。
別に何をするのでもなく、ただ泊まりにきて、おもちゃで遊んだり、ゲームで遊んだり、テレビをみたりするだけなのだけれど、前の日から待ち遠しくて待ち遠しくて。
大騒ぎです。
夜、寝る時も6畳のファミリールームに布団をひき、みんなでごろ寝です。
夕べも11時過ぎまで何かやっていました。
ホントに楽しそうです。
そういえばお兄ちゃんが小学生の時もずいぶんお友達が泊まりに来てくれました。
まるで、兄弟のようになったお友達もいます。
私も自分の子供のような感じがするほどです。
お兄ちゃんのお友達なのに、下の子たちも自分の友達のような口をきき、一緒に遊んでもらったり、下の子たちにとってもお兄ちゃんたちと接することができるのはうれしいことです。
そして、お兄ちゃんのお友達にしても、特に一人っ子のおこさんは弟や妹ができたように下の子たちと遊ぶことができて、いいことかもしれないです。
でも、考えてみれば、こうやって、お友達が来てくれるってとても幸せなことですね。
小さいころのお友達って大きくなるとなかなか会えなくなってしまうけれど、会えば瞬時にタイムスリップして、小さいころの思い出やワクワクする気持がよみがえってきます。
たとえつらいことがあったとしても、お友達がいてくれることで乗り越えられることや気持が楽になることもあります。
子供たちにもずっとずっとお友達を大切にしてほしいなあと思います。
お友達と楽しい時間を過ごし、家が近くてもお泊りのワクワクを味わえるのなら、合宿場でも民宿でもいいです。
たくさんたくさんいい時間を過ごしてほしいです。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。いつも感謝しています。
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